引き算は、一方から一部を取り去ることにより両者の間の差を求める四則演算のひとつ。減法（げんぽう)、減算（げんさん）などとも言う。結果は差（さ）と呼ばれる。

 

  たとえば、1束12本にまとめられた鉛筆を3本取ると残りはいくつになるのか計算式で表すと１２－３＝９となります。この3本取る行為が引き算となります。

四則演算のひとつ、足し算の説明です。

　足し算とは、数を合わせることを意味する四則演算のひとつ。加法（かほう)、寄せ算（よせざん）、加算（かさん）とも呼ばれています。記号は「＋」を使って表しています。また、加法の演算結果を和（わ）といいます。

　足し算は2つ以上の数を１つに合わせることになります。たとえば右手におはじきを２つ、左手におはじきを２つ持っていた場合、両手のおはじきを片手に移動させると合計いくつになるのか考えると次のようになります。

右手にある「おはじき」２つ左手に移動すると

左手には「おはじき」が４つになります。

このように数を合わせることを足し算といいます。
 

算数・数学計算問題集はこちら